入社したのは去年の6月です。求人情報サイトに登録をして勤め先を探していたら、林電気さんからスカウトをしていただきました。
入社してよかったことは、小さな会社ならではの家族感があり、わからないことがあったら聞いてね、と皆さんが気にかけてくれることです。
社内は、みんな仲が良くとても良い雰囲気です。
工事に関わる仕事が初めてなので分からないことばかりですが、現場に同行して一つ一つ学んでいます。ご迷惑をかけてしまうことが多いですが、嫌な顔をせず先輩が手取り足とり教えてくださるのでとても助かります。
まだまだ及ばないですが、長年働かれている先輩方のように豊富な知識を持てるようキャリアを積んでいきたいです。
まだ資格はありませんが、これから意欲的に挑戦していきます。
近い時期に入られる方でも経験者でしたらその方が先輩になりますし、未経験者でしたら同じ新人になりますしなんとも言えないですが、どなたでも気を張らずに入ってこれるアットホームな会社だと思います。
ホームページを見て現場作業が多く、色々な経験ができそうで自分のスキルを上げることができそうな点に関心を持ちました。
大学を卒業してそのまま盤製造の会社に入りまして3年ほど働きました。その後に林電気に入社しました。
今は一般家庭などのリフォームや改修をしています。
まだ一人で現場に出れていないのですが、自分が施工した作業の結果が成果としてあらわれた時やお客様が喜んでくれた時にやりがいを感じます。
資格ですか? はい、第二種電気工事士の資格を取得しました。最近、第一種電気工事士の学科試験に受かりました。後日実地試験を受けてくる予定です。
先輩の指示を受けて、自分だけで施工をやり切れるようになりたいし、もっと会社やお客様の役に立てるようになりたいと思います。
林電気は社員同士の距離感やお客様との距離感など、距離が近くてコミュニケーションがとりやすく雰囲気もとても良く気に入っています。
挨拶や礼儀が元気よくできる方であればみんな温かく迎えてくれます。
とても多くの事に挑戦させてくれる会社ですし、なんでも優しく教えてくれる先輩ばかりですので
積極的に会社を見に来ていただければと思います。
私は約11年、韓国と日本で飲食業に携わってきました。独立することも考えましたが、電気工事の仕事に魅力を感じ家族の応援もあり全く異なるジャンルに挑戦することを決めました。
入社して7か月ほどですが、最近、電気工事士 2級の資格を取得しました。
従業員のみなさんとても親切です。外国人だからと距離を置かずナチュラルに溶け込ませてくれました。飲食の頃は、朝起きて行きたくないなぁと仕事が億劫になる日もありましたが、今は毎日がとても楽しいです。
どんな人に入ってきて欲しい? そうですね、体を動かす仕事なので体力があって、疲れていてもイライラせず楽しめる人。あとは、仲間とのコミュニケーションを大切にできる人がいいですね。
私自身は電気に関してはまだまだなので、とにかく必死に今を成長させたいです。
私が林電気に入ったのは平成元年なんで勤続年数は数えやすいでしょ。
年の功ってもんで課長補佐なんて肩書が一応ついてますが、もう70超えてとっくに定年過ぎてるんです。
居心地いいんで体が動くうちは働かせてもらってます。
昔は革製品とかやってる商店で働いていたんですが、電気に興味があったもんで、なぜか資格をとってて、フラフラとなんとなくこの道に入りました。好きだったんでしょうねぇ。
電気の世界は奥が深くて幅広く、全部覚えるのはたぶん無理な話だとおもいます。土方の穴掘りから配線から細かい事をあげればきりがありません。だから何年経っても興味が尽きないんだろうね。
肉体労働ではあるけれど、電気の場合は体力的にそこまでキツイということはないんじゃないかな。林電気の場合は住宅やビルの内線工事が多いから外の暑さや寒さがしんどいというような事は少ないです。ただ住宅メーカーの下請け仕事が多いもんだから忙しい時期っていうのは必ずあるけどね。
弱電から強電まで色んな仕事があるから、電気が好きな人は楽しいとおもいます。最初はチンプンカンプンで訳がわからないとおもうけど、ある程度、3か月なのか3年なのか・・・やってくうちにわかりはじめるんです。
あれやれ、これやれって言われて断片的にやってた事がつながってくるんです。仕事の流れが一通りわかってくると楽しくなってきます。
だから、最初の期間、わけわかんないながらも仕事に食らいついていく時期が大事です。そこを乗り越えた時にこの仕事の面白さが見つかるんじゃないかな。
結局、電気って単純なものでもあって、プラスとマイナスしかない世界だから理屈は簡単なものです。
電気の世界はやっぱ理系向きです。いくら性格がよくても仕事ができなきゃ足ひっぱるだけなんで、仕事ができた上ではじめて皆と仲良くできる、コミュニケーションもうまくいく。超一流である必要はないけれど性格とか人格とかより先に電気が好きで仕事ができるっていうのが大事です。好きであれば最初はダメでも覚えていくからね。
もう定年すぎだし夢とか目標とかそんなのは特にないけれど、若い人が入って世代交代しながら、皆がまとまって仲良く仕事ができていけばいいなぁとおもいます。
電気工事っていっても皆それぞれに役割分担があるから、自分の仕事に責任もちながら、気配りっていうか、横のつながりとかも大事にしてね、林電気は結構そういうのは上手くやってて和気あいあいとやってるけどね。
うちは下町の電気屋だから工事とか大きな仕事以外でも近所のトラブルなんかにも対応してますよ。古い町だからご近所さんがフラフラやってきてお茶したり、電球代えたりとかなんでもします。
気持ちよく仕事ができる事が一番で、これからもそういう会社であって欲しいね。
経験なくても電気が好きで熱意のある人だったら、私の知識や技術は全部教えたいね。出し惜しみなく教えるし、何聞いていいかもわかんないだろうけど、どんどん質問して欲しいね。
そして人を育てて気持ちよく引退したいね。
前職は法律事務所で働いていました。
社労士の資格を持っていたので給与計算だとか事務・経理全般の仕事をしていました。
その資格や経験をこの会社で生かしたいのですがまだ志半ばといった感じです。
出産を機に退職していましたが子供の成長と共に仕事に復帰したいとおもい、たまたま近所で求人していて、子供の件や家庭の事情など様々な条件に融通を効かせてくれ、こころよく受け入れてくれたので、ご縁を感じここで働かせていただくことになりました。
私は経理事務なのでほとんど社内にいますし現場仕事に関わることはありませんが、地元に根差した古い会社なので、ご近所さんが気軽に相談に来ることもよくあります。
社内に私以外誰もいない時はご近所さんの家に出向いて御用をきいて取次ぎをし、「ありがとう助かったよ」とか「また頼むね」などと声をかけられるととてもうれしいです。
歩いて5分、自転車で3分のところに私自身住んでいますので、仕事も家庭も地元密着を大切に、仲良くしていくことを心がけています。
この業界は未経験ですが社内のチャレンジ制度のようなものを使って「建築経理士二級」という資格を取得しました。
会社が費用負担してくれた制度で、できれば一級まで目指したいとおもいます。経営審査や入札の資格がとれる評価点がアップするといういう微々たるものですが、少しでも会社のお役に立てるよう頑張っていきたいとおもいます。
電気の技術的な事は修行を通して身につくとおもいますが、元受け業者さん、協力業者さん、社内でも現場を同時に複数動かしたりしていますので、色々な方との意思疎通、コミュニケーション能力が大事になります。
報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の基本みたいなスキル、能力はやはり必要だとおもいます。
男性に囲まれた職場ですが皆さん優しくて楽しくて、いい雰囲気だとおもいます。社長も若いですし、やる気があれば色々な事にチャレンジさせてくれる社風です。
社内のスタッフも協力会社の方々も皆さん気がよくて楽しい方々ばかりなので、未経験でも臆さず飛び込んできて欲しいなと思います。
林電気に入って27年目です。
まだ先代の社長が切り盛りしていた時代に面接を経て入社しました。
前職はファミリーレストランのチェーン店をしていたので電気の事は全てこの会社で学びました。
工事士の免許もこの会社でとりました。
親父が電気関係の仕事をしていたので、その影響もあったとおもいます。
大小様々な仕事を請け負いますから、その数だけ出会いがあります。
「こんな方がいるんだな」「こんな電気の故障があるんだな」
その都度発見、学び、解決していくのがこの仕事の面白い所だとおもいます。
入社当時は免許もなく電気の仕組みもわからず、先輩が何をやっているのかもわかりませんでした。でも免許をとるための勉強や現場仕事を通じて少しづつその仕組みや理屈がわかってきました。
今にしておもえば全て「ああ、そういう事なんだな」というのがわかります。
そういう感覚を掴むのに3年くらいかかるとおもいます。
こなしきれないほどの仕事があるので、人を増やし、売り上げ増加や会社の成長を目指さねばならないし、我々のような年寄りばかりではそのうち限界が来ます。体力的にも。
電気の構造や仕組みに興味、好奇心があればこの仕事は向いているとおもいます。そしてわからない事があれば臆さずどんどん質問してくる、そういう人は向いています。我流じゃなくどんどん質問した方がいいです。
どうしても男性向きの仕事だとおもいますが、性別関係なくできるとおもいます。自信と体力があれば。
職人の世界ですが、未経験からスタートする人がほとんどなのでそこは安心してください。自分も電気に関しては素人でしたし、それを気にしているなら心配無用です。会社の仲間が色々教えてくれますし、私にも何でも声をかけてください。出来る限り親身に答えます。
仕事でもプライベートな事でも私にできる範囲であれば何でもね。
社長の弟で専務取締役です。
この仕事は家業ですが、以前はハウスメーカーで営業の仕事をしていました。
先代の親父が亡くなって継ぐことになったわけです。
なので、夢とか希望とか好奇心というよりは義務であったし、この仕事をやるんだという覚悟は最初からありました。
営業が主な仕事なので、積算工事・・・つまり「その工事の施工に必要なコストを事前に予測すること」が一人で出来、多くの現場をこなすことができるので、達成感をえられるのが面白いところですかね。
ハウスメーカーの請負仕事が多く、コツコツ数をこなしていくので短期目標がたてやすく、その都度達成感を感じる事が出来ます。
夏場の屋外作業での熱中症や現場での労働災害に巻き込まれる危険性は常にあるので、スーツを着た仕事に比べるとそういう意味でのリスクは高いといえるので自己管理は大事かな。
KY・・・リスクアセスメントという用紙に作業項目を記入したり、朝礼時に危険作業のビデオをみたりして意識を高め、今日一日の工事を無事に終えるんだといった心がけをしています。
長く続けている家業ですが、これからも新しい人を積極的に雇用し今以上により多種多様な仕事をこなせる体制を作っていきたいとおもいます。
理想をいえば、根が真面目でやる気がある人、手先が器用なヒトに来てほしいですが、器用とまではいいません。
不器用ではない人、健康である、そのくらいで大丈夫かとおもいます。
始業が朝8時と他と比べてちょっと早いかとおもいますので、仕事のために近隣に引っ越してくるような方に対しては、そうでない人にも住宅手当等のサポートをしています。
経験や・資格、男女を問わず、 横浜で、長期に渡って活躍していきたい方の応募があるとうれしいです。
今も昔も電気一筋です。高校の時から電気科ですから。
自営でやってて林電気さんとは元々は取引関係だったんです。
個人でやってるとどうしても偏ってきちゃって、社員になった方が安定するかなぁとおもって。
ここへ来たのが平成14年だから14年目くらいになりますかね。
この仕事の魅力は一から全部携われるところですかね。
更地の何もないところから、道路掘って電気の内管埋めて電線引っ張って建物立てて・・・
最後には電灯とか全部つけてね。
この年になると大変な事、難しい事ってもう特に何もないけど
若いころは電波塔の上り下りとか面倒くさかったとかありますけど。
上っちゃえばもうそこが仕事場だから、終わるまでずっと下りてこないけどね。
新入社員の教育とか、教えてあげる人がいれば色々教えていきたいけど、やることがいっぱいあるんでなかなか覚えきれないかもね。
自分の夢とか目標とかは特にないですよ。
大事なのはやる気ですね、自分のモノにしようっていう気持ちがある人が向いているとおもいます。
自分で考えて、覚えた事の応用とかもしていかないと短時間では収まんないこともあるんでね。
新人さんに伝えたいことは、
覚えることはたくさんあるけれど自分の技術にして頑張っていきましょうって事ですかね。
職人の世界の仕事なので先輩の仕事、背中をみて覚えるという部分があります。 どうしても、どなられたり、怒られたりすることはあるかとおもいますが、打たれ強い人やめげない人、そういう経験をバネに向上心に変えられる人などが強いとおもいます。
様々な現場での仕事が軸ですから、やはり体力はあった方がいいですし手先は器用な方がふさわしいです。
元請けさんや協力会社さん、様々な方と協力して成り立つ仕事ですから社交性があり、言われた事をすぐ実行できる行動力がある人、自分で考えることの出来る人、機転が利くなど人などは適正が高いとおもいます。
けれど、経験を積み重ねることで徐々にそういう人に、適正に近づいていくものでもあります。 私自身至らぬ人間ですが、資格なども含めなんとかやってこれました。 何事も諦めずに一つ一つ学び、吸収していけばいいのだとおもいます。
うちの会社に入ってくれれば、電気工事士という手に職がつきます。 この資格は色々なところで通用するし、住宅のインフラというのはなくなることがないので、はっきり言えば一生食いっぱぐれることなんてないのではないかとおもいます。
現場の数が多く場数を踏めるので他の会社よりは上達が早い、覚えるのがはやい。 2、3年もすれば一人で現場に出しますしどんどん仕事を任せていくので働き甲斐があるんじゃないかな。
うちの会社は今世代交代の時期を迎えています。定年でやめざるをえない方もいますんで、若い人がすごく欲しいのが本音で、どんどん仕事を任される部分が多いので活躍の場はとても多いはずです。
現場が多い=出会いが多いから楽しいといえるかもしれませんよ。
出会うのは男ばっかりですけどね。